ライブチャットの男性ユーザーの中には、チャットレディの女の子に過激なことを要求したい人もいるようです。しかし要求できる内容には、ある程度範囲があります。

 

サービスの運営元が定めたルールの範囲内であれば、基本的に問題はありません。一方で性的な要求が可能なアダルト系の場合、注意が必要です。女性器が丸見えになると問題となるため、見えない状態であることが性的な要求の前提となります。

 

運営が定めた範囲内で要求しよう

たとえばノンアダルトの場合、アダルトと同じように性的な要求を女の子にしてはいけません。あまりにしつこい場合、運営に通報されてしまいます。その後強制退会やアカウント削除など、ペナルティが課せられる可能性があります。

 

ただしノンアダルトでも直接的なやり取りでなければ、性的な要求が許されることもあるのです。女の子が下ネタが苦手ではない場合、会話の中に少しだけ性的なことを織り交ぜても嫌がっていなければ大丈夫でしょう。

 

アダルト系の場合は女性器に注意

サービスによって細かな違いが見られる場合がありますが、アダルト系は相手が了承すれば下着や裸になることを要求しても問題ありません。チャットレディの中には、裸を見せることがOKである女の子もいるためです。性的な目的で利用している男性には嬉しいでしょう。

 

ただし裸を要求する場合、女性器が見えてしまうと利用規約や法律に抵触する可能性があります。アダルト系の大手サービスの中には、アンダーヘアーやお尻はOKでも女性器をNGとしているところが多いようです。女性器が見えないためには、チャットレディ自身の注意が必要です。念のため男性の方からも注意してあげましょう。

もし女性器が見えてしまった場合

たまにハプニングで見えてしまうこともあるらしく、本当に予期せぬハプニングだった場合は仕方がないと思われます。男性が執拗に女性器を見せるよう要求した場合、警察に通報されるかもしれません。また、公然わいせつ罪が成立する場合もあります。

 

犯罪が成立すれば、チャットレディと運営スタッフが逮捕される可能性もあります。ただし逮捕のケースは限られているようです。運営がチャットを確認し、女性器が見えそうになった段階で画面にモザイクを入れるなど対策が取られているようです。チャットレディに性的なことを要求したい男性は、裸はOKだか女性器はNGであると覚えておきましょう。

 

運営のルールや法律の範囲内であれば、下着の裏側を見せてくれなどの少し変わった要求をしてもOKです。アダルト系は女性器にさえ注意していれば、自由度が高いため人気があります。問題がないのであれば、好きなポーズや部位などを遠慮せず伝えてください。